OS Xで右クリック一つでアニメーションGIFファイルを作る方法

  1. 公開日:2015/11/08
  2. 更新日:
  3. Mac
  4. 0

複数の画像ファイルから簡単にGIFアニメーションファイルを作成する方法をご紹介します。対象の画像を選択して、右クリック一つで作成することができるため、誰でも簡単にGIFアニメーションを作成することができます。ぜひ、お試しください。

OS XのサービスからGIFアニメーションを作成する

GIFアニメーションを作成するためには、ImageMagick: Convert, Edit, Or Compose Bitmap Imagesと呼ばれるツールを使用します。ImageMagickは、OS Xのパッケージ管理マネージャであるHomebrewから簡単にインストールすることができます。

Homebrewのインストール

Homebrewのインストールについては、Macでプレゼン資料に数式を貼り付けるのに便利な「LaTeXiT」でも詳しくご紹介していますのでご覧ください。インストールは以下のコマンドを実行するだけです。インストール方法は随時変更になる可能性もありますので、詳細はHomebrew — OS X 用パッケージマネージャーを参照してください。

$ /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

ImageMagickのインストール

次に、ImageMagickをインストールします。インストールと言っても、ターミナルから以下のコマンドを実行するだけです。

brew install imagemagick

Automatorによるサービスの作成

次に、AutomatorでOS Xのサービスを作成します。「アプリケーション」→「ユーティリティ」から「Automator」を起動してください。Automatorを起動したら、書類の種類は「サービス」を選択し、「選択」ボタンをクリックします。

「選択項目」は「ファイルまたはフォルダ」、検索対象を「Finder.app」とします。

ライブラリから「選択されたFinder項目を取得」を右側のペインにドラッグ&ドロップします。

続いて、ライブラリから「シェルスクリプトを実行」を右側のペインにドラッグ&ドロップします。シェルは「/bin/bash」、入力の引き渡し方法を「引数として」を選択します。

本文には以下のコマンドを入力します。

/usr/local/bin/convert -delay 20 -loop 0 "$@" ~/Desktop/animated.gif

最後に名前を付けてサービスを保存します。名称は任意で構いませんが、わかりやすい名前にしておきましょう。ここでは「Make Animated GIF」としました。以上で、Automatorの作成は完了です。

使い方

GIFアニメーションを作成するための元となる画像を複数用意します。ここでは、画面のスクリーンショットを用意しました。

全ての画像を選択した状態で「右クリック」→「サービス」→「Make Animated GIF」をクリックします。

すると、以下のようなGIFアニメーションファイルがデスクトップの「animated.gif」という名前で保存されました。

まとめ

コマンドの「-delay」オプションの数値を大きくすると、アニメーションGIFの画像から画像への 遷移時間が長くなります。また、「-loop」オプションの数値を変更するとループする回数を変更することもできます。簡単にGIFアニメ−ションを作成することができるため、ぜひお試しください。

via:Make Animated GIFs In OS X With A Right-click | Jacob Salmela

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