Facebookを安全に使用するための3ヶ条

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皆さん、Facebook使ってますか?その投稿、誰に見られているかご存知ですか?あなたについて、誰が検索できるかご存知ですか?あなたのアカウント、誰かにひっそりと乗っ取られていませんか?

Facebookは、実名が原則のSNS(ソーシャルネットワークサービス)です。日本のSNSの原点といえば、mixiを思い出す方も多いと思いますが、同サービスはあくまで匿名が原則でした。そのため、mixi文化の根付いた日本では、実名が原則のFacebookは流行らないと言われた時代もあります。それが今は、Twitterはともかく、Facebookの使用も当たり前になっています。

場合によっては、プライベートのみならず、公私にわたりFacebookを活用している方も多いのではないでしょうか?ところが、自分ではプライベートのみで投稿しているつもりが、会社の秘匿情報を漏らしてしまった、上司の愚痴を思わずこぼしてしまった、というひやりとした経験をした方も多くないはず。そこで、今回は、この実名制度が原則の世界最大級のSNSであるFacebookを安全に使用する3ヶ条をご紹介します。

ちなみに、弊サイトでも、Facebookページであるottan.xyzで、主に更新情報を配信しています。もし、よろしければご覧ください。

Facebookを安全に使用するための3ヶ条

今回、ご紹介する手法は、言わずと知れた方法です。しかし、当たり前であるがゆえに、見落としがちな点でもあります。では、早速ご紹介しましょう。なお、PCのブラウザから参照した場合の方法をご紹介していますが、スマホでも同様の操作によって行うことができます。

その投稿、誰に見られていますか?

Facebookで投稿した記事の内容が、誰に見られているかご存知ですか?Facebookで自分が投稿した記事の閲覧範囲のデフォルトは「公開」となっています。「公開」とは、誰もがあなたが投稿した内容を閲覧することができる状態です。「このままではまずい」と思った方、まだ大丈夫です。

画面上部の南京錠のアイコンをクリックし、メニュー最下部の「その他の設定」をクリックします。

「私のコンテンツを見ることができる人」というメニューがあります。「今後の投稿の共有範囲」の「編集」をクリックすると、今後、あなたが投稿した記事を閲覧できる人を限定することができます。

プライベートのみで使用したい場合は、共有範囲を「友達」または「友達の友達」までに変更しておきましょう。この設定はあくまでデフォルトです。「友達」に限定したからといって、今後「公開」で投稿できないわけではありません。良い情報は、友達のみならず、全世界に向けて発信してみましょう!

過去の投稿の閲覧範囲も変更したい

いやいや、変更したいのは未来ではなくて過去なんだ、そう思う方も大勢いらっしゃるでしょう。そのような場合には、投稿した記事の共有範囲を個々の「編集」メニューから変更することができます。もしも、そうではなくて過去の記事を全て限定したいんだということであれば、

同じく「私のコンテンツを見ることができる人」の中に「タイムラインの過去の投稿の共有範囲を変更」というメニューがあります。「過去の制限」というリンクをクリックすると、タイムライン、すなわちあなたが過去に投稿した記事の閲覧範囲を一斉に「友達」までに変更することができるのです。これでひとまず安心ですね。

あなたは勝手に知らない人に検索されているかもしれない

実名制のFacebookが恐ろしいのは、一歩間違えると完全に個人情報を全世界に公開してしまう恐れがあるということです。もちろん、オープンな姿勢は大歓迎ですが、中には知られたくないこともあるでしょう。でも、誰かの反応を見てみたい、自分の愚痴を聞いてもらいたい、そんな一心から、つい投稿してしまうことも多いはず。

さて、実名であるがゆえに、今、あなたが投稿の内容を見られたくない人とは無関係であると思っていても、たまたま検索に引っかかる可能性もあります。もっと言うと、Googleなどの検索エンジンにヒットする可能性すらあります。もし、ドキッとした場合には今すぐ設定を見直しましょう。

先ほどの、南京錠のメニューの「その他の設定」を開きます。「私に連絡を取ることができる人」「私を検索できる人」という設定があります。メールアドレスや電話番号さえ知っていれば、誰もが検索できる状態になっているかもしれません。メールアドレスはともかく、電話番号などは会社に非常用に報告しているかもしれません。検索できる人が「全員」になっていませんか?あなたは簡単に探し出されてしまうかもしれません。

また、あなたのプロフィール、実は全世界に公開されていませんか?意図的であれば構わないのですが、意図しない状態で公開されているようであれば、今すぐ「検索エンジンによるプロフィールへのリンクの許可」の設定を見直しましょう。

あなたのアカウントは乗っ取られているかもしれない

Facebookは実名制です。それがゆえに、あなたのアカウントを乗っ取られてしまうということは、あなたの個人情報をそのまま相手に譲ってしまうようなものです。アカウントを乗っ取られた時点で、あなたはもう丸裸になってしまうわけです。アカウントが乗っ取られたことに気付けば、まだ対処のしようがあるのですが、それすら気付かなければどうしようもありません。今すぐ、設定を見直しましょう。

画面上部の「▼」メニューから「設定」を開きます。サイドメニューに「セキュリティ」がありますので、こちらをクリックします。そこに、「ログインアラート」という項目があります。これは、使ったことがない端末やブラウザからログインされた場合に、あなたの電話番号やメールアドレスに通知してくれる機能です。これで、不審なログインに気付くことができるわけです。

アカウントの乗っ取り対策を講じる

アカウントが乗っ取られた場合に、素早く対策を講じることができればいいのですが、パスワードやメールアドレスを変更されてしまった場合、対処のしようがありません。そのため、アカウントを乗っ取られないように対策しておくことも重要です。

同じく「セキュリティ」のメニューに、「ログイン承認」という項目があります。こちらを有効にしておくことで、あなたが使ったことのない端末やブラウザからログインする場合は、ログインパスワード以外に、セキュリティコードによる認証(多要素認証)を要求するというものです。例えば、あなたしか持ち得ないスマホの電話番号宛にSMSでログインパスワードとは別のワンタイムパスワードを送信することができます。これで、あなたのスマホを持っていない人は、あなたのアカウントを使用することができなくなります。詳細は、過去のリンクをご参照ください。

http://ottan.xyz/facebook-two-step-authentication-934/

まとめ

いかがだったでしょうか?Facebookを使用していれば、当たり前のように使われている機能ばかりです。SNSでは、ついつい普段言えないようなことをつぶやきがちですが、その前にセキュリティ対策を万全にしておきましょうね。あなたのアカウント、狙われているかもしれませんよ?

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