iPhoneでWi-Fiネットワークから頻繁に切断される、もしくは速度が出ない問題の対処法

  1. 公開日:2015/06/09
  2. 更新日:
  3. iPhone
  4. 0
5
SHARES
B!

Wi-Fiの転送速度が伸びない原因は、MacでもiPhoneでも根本的な事象は変わりません。デバイスの性能によるところはありますが、Macでの対処方法も効果を発揮することがあります。Macで頻繁にWi-Fiネットワークから頻繁に切断される、もしくは速度が出ない問題の対処法も参考にしてみてください。

見直す項目

iOSを最新バージョンにアップデートする

OSは必ず最新バージョンに保つようにしましょう。アップデートにはセキュリティ面の向上はもちろんのこと、ネットワーク周りの細かいチューニングが行われることがあるからです。まだ最新のOSにアップデートしていない場合はすぐに実行しましょう。

無線LANのチャンネルを見直す

無線LAN(Wi-Fi)で使用できる周波数帯には限りがあります。特に、2.4GHz帯は幅広く使用されているため、同一のチャンネルを複数のデバイスが使用し、帯域が輻輳している可能性があります。

Macの場合は、Macで頻繁にWi-Fiネットワークから頻繁に切断される、もしくは速度が出ない問題の対処法でも記したように、OS標準のWi-Fi診断アプリが付属しています。Windowsの場合は、WirelessNetView – Wireless Network Monitoring Softwareなどのソフトを使用するのが良いでしょう。

もし、他のネットワーク機器と同一のチャンネル(周波数帯)を使用しているようであれば、チャンネルを変えてみると速度が向上する可能性があります。

無線LANの周波数帯を見直す

前述の通り2.4GHz帯は多数の機器が使用しているため、チャンネルの空きがない可能性があります。その場合は、無線LANルーターの設定を見直し、5GHz帯が使用できないかどうか確認してみましょう。5GHz帯は2.4GHz帯と比較し、チャンネル数が多く、チャンネル同士が輻輳しづらいのが特徴です。

ただし、5GHz帯は2.4GHz帯と比較すると、障害物(壁、電子機器など)の影響を受けやすくなっています。無理に5GHz帯を使用しようとして、結果的に2.4GHz帯よりも接続が不安定になり、瞬断を繰り返したりするようになるので注意が必要です。

無線LANの親機の場所を見直す

前述の通り、特に5GHz帯の電波は障害物の影響を受けやすくなっています。無線LANの設置場所は、周囲に遮る障害物がない高い場所が理想です。また、1Fから3Fの各部屋で無線LANによる通信を行いたい場合は、2Fに設置してみましょう。

また、Macで頻繁にWi-Fiネットワークから頻繁に切断される、もしくは速度が出ない問題の対処法に記した方法に従い、RSSIおよびノイズの値が適正値かどうか見直してみましょう。

https://www.apple.com/jp/airmac-extreme/

ネットワーク設定のリセットを行う

実は一番効果がある方法です。誤って「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップしないようにご注意ください。特に、セキュリティアップデート等によりOSバージョンアップを実施した場合にこの方法を試みると改善されることがよくあります。

念のため3回繰り返し試しましたが、同等の結果を得ることができました。もっとも手軽に試すことができる方法なので、Wi-Fiのパフォーマンスが上がらないと嘆いている場合には、ぜひお試しいただきたい方法です。

まとめ

Wi-Fiでよくある問題は、チャンネルの干渉障害物による受信感度の低下がほとんどです。それでもダメなら、最後の「ネットワーク設定のリセット」をぜひ試してみてくださいね。その他にも効果的な方法をご存じの方がいらっしゃいましたら、コメント欄または@おったんで教えてくださいね。

この記事が気に入ったらいいねしよう!
こちらの記事も読まれています
ご意見ボード
匿名で管理人に送信されます。※送信専用です。返信はできません。
ご指摘・ご意見
Top