Mac版Instapaperクライアントは、RSSリーダーとしても使用できる「Reeder for Mac」がオススメ

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photo credit: fohlin Fruit salad, tea, and some light reading via photopin (license)

あとで読むサービスは、代表的なものにPocket、Instapaper、Readability(サービス終了)がありますが、Instapaperを利用するためには有償プランを選択する必要があったため、無料のPocketを利用している方も多いのではないでしょうか。しかし、InstapaperがPinterestに買収されてから、同サービスはすべての機能が無料で使用できるようになりました。Instapaperが好きだった私は、早速PocketからInstapaperに移行しました。その理由については、下記の記事でご紹介しています。

http://ottan.xyz/pocket-to-instapaper-5181/

MacでInstapaperを使用する

MacでInstapaperを利用するためには1点課題がありました。それは、iOS版にはInstapaperの公式アプリが用意されていますが、Mac版には公式アプリが用意されていないこと。SafariやGoogle ChromeなどのブラウザからInstapaperの公式サイトから確認するすべしかないと思い込んでいたのですが…。

先日、ReederがReadabilityからMercuryに移行し、再び記事表示時に本文抽出が可能に – OTTAN.XYZで、iOS版のReederがアップデートし、Readabilityのサービス終了に伴い、パーサーをReadability APIからMercuryに移行したことをお伝えしましたが、いつの間にやらInstapaperのクライアントとしても使用できるようになっていたようです。そのため、iOSではReederさえあれば、RSSもInstapaperも一つのアプリで完結するという素晴らしい結果になることがわかりました。

もしやと思い、久々にMac App Storeで「Reeder for Mac」のアップデート内容について確認したところ、こちらもReadability APIからMercuryへの移行が完了していたようです。また、Mac版もいつの間にやらInstapaperクライアントとして使用することもできるようになりました。これまで、ReadKitなどのサードパーティ製のアプリケーションを使用していましたが、これですべてのインタフェースをReederに統一することができます。素晴らしい!

Developer: Silvio Rizzi
Price: ¥1,200

Mac版Reederの使い方

簡単にMac版Reederの使い方をご紹介します。

Reederを起動すると、アカウントの登録画面が表示されます。RSSクライアントとして使用する場合には、「Feedly」を選択しましょう(もちろん、他の主要なRSSリーダーにも対応しています)。

画面を下にスクロールすると、「Instapaper」にも対応していることがわかります。

「Feedly」にサインインした状態です。デフォルトでは、既読の記事は読み込まれないため、既読の記事を含めてダウンロードしたい場合は、「Keep read items」を「Always」(すべての期間の記事をダウンロード)、「Download read items」(既読の記事をダウンロード)をチェックしておきましょう。

「Instapaper」にサインインした状態です。「Instapaper」はデフォルトのままで問題ありません。必要に応じてカスタマイズして使用してください。

次に「Services」タブから連携したい外部サービスを選択します。デフォルトではてんこ盛りであるため、そのまま使用することはオススメできません。日常的に使用するサービスのみを残して他はオフにしておきます。

例えば、「Feedly」から「Instapaper」に保存したい時がよくある場合は、「Instapaper」をオンにし、「Show in toolbar」にチェックしておくと、記事の表示画面の上部にアイコンが表示されるようになり、アイコンワンクリックで「Instapaper」に保存されるようになるので便利です。また、「Shorcut」で任意のキーボードショートカットを割り当てることもできます。

「Feedly」で読んでいる記事は、RSSの全文配信に対応していないWebサイトの場合、記事の途中までが表示される状態ですが、Gを押すことで、Mercuryによるパースが行われ、記事本文がすべて表示されるようになり便利です。

このように本文がすべて表示されます。気になる記事の場合は、あらかじめ登録した外部サービスを使用して、「Instapaper」に保存するなり、ブラウザで開くなりを選択することができます。Mac版、iOS版ならではの利点として、AirDropなどで簡単に情報を交換することができるのも強みですね。

まとめ

Readabilityを使用していた頃は、IFTTTと連携し、すべての記事を最終的にReadabilityに集約し、Reederで読んでいたのですが、再びReederで盤石な体制を敷くことができるようになりました。Mac版Reederは少々高額ですが、iOS版と同等以上の美しいインタフェースを使用できるため、ぜひ導入してみてはいかがでしょうか。

Developer: Silvio Rizzi
Price: ¥1,200
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