ホームネットワーク非対応の液晶テレビを購入。でも、寝室でリビングの録画機器の番組を見たい!その手段とは…

  1. 公開日:2016/08/21
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寝室でリビングの録画機器に録画した番組を見たい。ただ、それだけの欲望を叶えるために四苦八苦した顛末を備忘録として残しておきたいと思います。

寝室の液晶テレビでリビングの録画番組を観るための顛末

少し長文になりますので、まずは結論だけ記述しておきます。

  • NURO光キャッシュバックキャンペーンによるポイントの有効期限が迫っていた
  • ポイントを利用してソニーストアで寝室用の安い液晶テレビを購入
  • 購入した液晶テレビが何もできない木偶の坊であったため、有効活用するために「Chromecast」を購入
  • Android携帯で「Chromecast」にミラーリング

NURO光キャッシュバックキャンペーン

我が家では、So-netが提供するNURO光に加入してインターネットに接続しています。NURO光のキャンペーンとして、30,000円分のポイント(現金ではなくポイント)キャッシュバックがあるのですが、この存在をすっかり忘れていたようで…。

気が付いたらこのようなメールが届いていました。届いたのが2016年8月19日。ポイント有効期限が2016年9月末日。保有ポイントが「30,848」ポイント。あと2ヶ月で「30,848」ポイント。このままでは、目の前にぶら下がったポイントが確実に失効です。それにしても、ポイント有効期限のお知らせ届くの遅くないですかね。NURO光に加入している皆様、今すぐポイントをチェックしてください。

So-netポイントをソニーポイントへ交換

今更、NURO光のインターネットプロバイダの月額使用料に充当したところで、2ヶ月分しかポイントが使用できない。どう考えてもポイントが余ってしまう。というわけで、ポイントの有効活用のためにたどり着いた結論がこちら。

ソニーポイントへの全ポイント交換。ソニーポイントとは、ソニーストアで1ポイント=1円で使用できるポイントです。So-netポイントから、ソニーポイントへの交換も、1ポイント=1ポイントと還元率も高い。というわけで、全ポイントを交換することに。

2016年新発売モデル「KJ-24W450D」を購入

ソニーポイントに交換したのだから、ソニーポイントの有効期限が切れる前に何かを買おうと模索。そして、「そう言えば、寝室でリビングに設置しているブルーレイディスクレコーダーの録画番組を見たい」と言っていたなあ、ということを思い出し、液晶テレビを購入することに。

http://www.sony.jp/bravia/products/KJ-W450D/

たどり着いたのがこちらの商品。ソニーの液晶テレビといえば「BRAVIA」。「プライベートルームや寝室でキレイな映像を楽しめるコンパクトモデル」と説明にあり、まさに求めていた理想の商品!全体的にデザインがイマイチな感じはしたものの、価格と保有するポイントを考えれば、これが理想。というわけで、2016年8月19日、午前10時頃に早速購入。無事、翌日の2016年8月20日の夜9時頃に佐川急便で到着。朝7時から配達中で、配達完了が夜9時。やや配達が遅いのが気になるが、到着したからとりあえずよし。

後悔先に立たず。「KJ-24W450D」は廉価版BRAVIA

液晶テレビが到着して早速寝室に設置。同軸ケーブルが同梱されていないのは時代の流れなのかな、と思いながら、事前にAmazonで購入していた同軸ケーブルを設置、B-CASカードを挿入し、無事受信できることを確認。この際だからBS/CSは無視しよう。

では、続いて家庭内LANに接続するためにネットワーク設定。…何と、有線LANにしか対応していない。最新の液晶テレビは無線LAN子機くらい内蔵していものだと思い込んでいたのですが、この型番の液晶テレビは有線LANのみの対応。

しょうがないので、隣の書斎に設置していた「AirMac Express」を寝室に移動し、LANケーブル(ストレート)経由で「KJ-24W450D」を家庭内LANに設置。これでインターネット接続も思うがままだ!

しかし、家庭内LANに設置したものの、リモコンにもメニューにもインターネット接続に関する説明は一切見当たらず。あれ、ブラビアリンクは?ソニールームリンクは?

なるほど、ソニールームリンク、ブラビアリンク非対応。こいつは「BRAVIA」という名前を持つだけの生きる屍か。このままではただの液晶テレビです(インターネットの用途は、最近よく見かける視聴者参加型のテレビ番組に双方向で参加できるだけ、というもの)。もちろん、寝室でテレビを見ることが目的だったので、当初の目的は達成したのですが。最新版の液晶テレビなのに何か納得がいかない。子供は、HuluやYouTubeを見たいと嘆く。どうしたものか。

Google Chromecast

そこで、登場するのが、ただの液晶テレビを「何でも屋」に変身させてしまうすごいやつ「Google Chromecast」。4,980円という低価格でありながら、スマートフォンのコンテンツをキャスト(Chromecast経由で、液晶テレビにストリーミング再生を可能とする。ただし、対応アプリのみ)できる。

https://www.google.co.jp/intl/ja/chromecast/

詳細は、「Google Chromecast」の公式ページを参照してください。

http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001003019323/index.html

「Chromecast」は、以前は即日配達可能なAmazonでも購入できたのですが、Amazonの方針により「FireTV Stick」の競合製品となる「Chromecast」や「AppleTV」はAmazonの市場から締め出されてしまいました。そこで、オススメなのが「ヨドバシ.com」。ポイント還元の上、即日配達までやってのける、家電買うならAmazonより便利だと個人的に思うすごいやつ。

2016年8月20日の夜10時頃に注文し、到着したのが翌日午前8時50分。早すぎ!早速、BRAVIAに接続。「Chromecast」に必要なのは、電源を確保できるコンセント、および液晶テレビにHDMI端子があること。HDMI端子のない液晶テレビなんて今更売っていないでしょう。電源ケーブルをコンセントに挿し、HDMI端子に「Chromecast」を接続し、設置完了。簡単。

Google Chromecastのセットアップ

「Chromecast」のセットアップは、アプリから行います。iPhone、Androidどちらでも可能です。

Google Home
Google Home
Google Home
Google Home
Developer: Google Inc.
Price: Free

セットアップ自体は単純です。接続するWi-Fi(最新世代の「Chromecast」であれば「802.11ac」にも対応!)を選択、「Chromecast」の名前を設定、あとは勝手に「Chromecast」が自動的にアップデートとか色々してくれます。

YouTubeを液晶テレビで視聴

早速、液晶テレビでYouTubeを視聴。

「YouTube」のように「Chromecast」対応製品であれば、画面に「Chromecast」のアイコンが表示されます。「YouTube」の場合は、画面右上。

セットアップした「Chromecast」を選択したら、あとはスマートフォンで再生している内容が「Chromecast」にキャストされ、液晶テレビで再生できるようになります。「Chromecast」自体が、直接ネットワーク上のコンテンツを取得し、ストリーミング再生しているわけではなく、あくまで「キャスト」しているだけです。

https://www.google.co.jp/intl/ja_jp/chromecast/apps/

このように「Chromecast」に対応しているアプリケーションは、上記のリンクで確認できます。

リビングに設置した録画機器の番組は寝室で観れるか?

我が家の録画機器は、ソニーの「BDZ-EW510」です。

http://www.sony.jp/bd/products/BDZ-EW510/

ご覧の通り、すでに生産完了している、一世代前のブルーレイディスクレコーダーです。1TBモデルを選択しましたが、それでも録画容量が足りず、「IO-DATA」の外付けHDDの3TBモデルを追加購入して、思う存分録画しています。HDDが壊れたらどうしよう。

The app was not found in the store. 🙁

購入した製品がこちら。「BDZ-EW510」にも対応しており、内蔵ディスクの録画番組を、無事外付けディスクに移動させることができました。ばっちり容量も確保できました。

さて、話を元に戻しますが、日本で録画機器に録画した地デジをスマートフォンなどからリモートで再生するためには、「DLNA」「DTCP-IP」に対応している必要があります。「DTCP-IP」とは、「Digital Transmission Content Protection」と呼ばれる、要は不正コピーを防止する、面倒くさい著作権保護のセキュリティ機構。単純に録画した機器以外から、著作権で保護されたコンテンツを閲覧するというのは単純ではないということですね。日本の場合。

我が家の録画機器はソニーなので、iPhoneやAndroidから録画機器の番組を再生したい場合は、上記アプリを使用します。ダウンロードは無料ですが。録画機器の番組を再生する場合は、別途料金がかかりますので注意してください。設定方法は割愛します。

さて、あとは上記アプリが「Chromecast」に対応してくれさえすれば、スマートフォン経由で寝室のテレビでリビングの録画機器の番組内容をキャスト出来るわけですが、残念ながら対応していません…。

AndroidのChromecastミラーリング機能を使用する

ここからはAndroid独自の方法です。iPhoneの皆様、ごめんなさい。Chromecast、Androidのアップデートにより、Chromecastには、Androidスマートフォンの画面を、Chromecastにミラーリング(そのまま映し出す)機能が追加されました。

つまり、Chromecastにミラーリングしながら、上記のアプリを再生すれば、寝室にいながらリビングの録画機器のコンテンツを楽しめるというわけです。ただし、ミラーリングした上、ストリーミング再生するという、明らかにネットワークに負荷がかかるため、画質や再生遅延などが発生する可能性はありますので注意してください。

まとめ

かなり情報を割愛したため、ご質問等ありましたら追記したいと思います。コメント欄、または@ottanxyzまでお待ちしています。

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