Windowsで、OS XのQuick Lookを実現する「Seer」

  1. 公開日:2016/04/06
  2. 更新日:
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Quick Lookといえば、OS Xの代表的な機能であり、Finderで(スペース)を押すだけで、ファイルの内容をプレビューできる、とても素敵なものです。また、Macを購入したら最初に導入しておきたいQuick Lookのプラグインでもご紹介しているように、プラグインと呼ばれるプログラムを導入することで、OS Xの標準機能ではまかないきれないファイルのプレビューにも対応できるようになります。

これと同等の機能を、Windowsで実現したのが「Seer」です。

https://sourceforge.net/projects/ccseer/

「Seer」を使用すれば、Macと同様に、Windowsのファイルエクスプローラ上で、(スペース)を押すだけで、ファイルの内容をプレビューできるようになります。

WindowsでQuick Lookを実現する「Seer」

インストーラをダウンロードしたら、管理者権限で起動してください。具体的には、Windows 10の場合は、「右クリック」→「管理者として実行」となります。なお、「Seer」がサポートするWindowsは、Windows Vista以降となります(実質的にすべてのOS)。

「Seer」のインストールが終わり、起動すると、簡単な使い方が表示されます。と言っても、何も意識する必要はありません。使い方は簡単。「Seer」を起動した状態で、内容をプレビューしたいファイルをファイルエクスプローラで選択して、(スペース)を押すだけ。

スクリーンショットもこの通り。わざわざ、「フォト」や「ペイント」を開く必要はありません。

フォルダを選択した状態で、を押すと、フォルダの内容をプレビューすることもできます。

マークダウン(Markdown)形式のファイルも、デフォルトでプレビューできます。OS Xの場合は、別途プラグインを導入する必要があります。このファイルは、github-cheat-sheet/README.ja.md at master · tiimgreen/github-cheat-sheet · GitHubからお借りしました。

Googleで検索する際に、「filetype:md GitHub」を指定して、最初に登場したのがこのファイルでした。

ソースコードも、デフォルトでハイライトされます。とても便利です。

その他にも、以下のようなファイルに対応しています。

  • 写真、フォトショップ(.psd)、イラストレータ(.ai)
  • オーディオ、ビデオファイル
  • 圧縮ファイル(.zip、.tar)
  • テキストファイル
  • ソースコード(.php、.xml、.jsonなど)
  • PDFファイル(.pdf)
  • マークダウン(.md)
  • フォルダ

日常的にMacを使用していて、仕事でWindowsを使用する場合に、イマイチ物足りないなあと感じたら、WindowsにQuick Lookが存在しないせいかもしれません。MacのQuick Lookを愛する方、ぜひお試しください。

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