WordPressのテーマ、プラグイン開発者にオススメできる軽量なテキストエディタ「Boostnote」

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弊サイトでは度々WordPressテーマやプラグインを開発するための情報を発信していますが、WordPressテーマやプラグインを開発するにあたって手放せないのが、テキストエディタです。過去に、「Sublime Text」「Atom」の2種類のエディタをご紹介しました。「Sublime Text」は有償であることから、無償の「Atom」を使用されている方も多いことと思います。

「Sublime Text」「Atom」に共通して言えるのが、開発者のために用意されたその豊富なプラグインの数々です。Sublime TextでWordPressのコーディング規約に遵守したコーディングを効率的に行おう! – OTTAN.XYZや、WordPressのテーマやプラグイン開発のためにAtomに導入したパッケージ(2016年版) – OTTAN.XYZでも詳しくご紹介していますので、ぜひご覧下さい。

さて、今回は、WordPressテーマやプラグインの開発以外にも使用できて、かつ軽量なテキストエディタである「Boostnote」をご紹介します。GitHubで公開されているオープンソースソフトウェアであり、開発者は無償で使用することができます。その特徴は何と言っても100種類のプログラム言語に対応しているということ。また、「Sublime Text」や「Atom」のようにプラグインは用意されていませんが、そのぶん動作は軽量です。ちょっとしたソースコードやHTMLの修正に使用できるのではないでしょうか。また、Markdown形式およびそのプレビューにも対応していますよ。

軽量なテキストエディタ「Boostnote」

「Boostnote」は、Webで公開されています。作者のWebページからダウンロードすることができます。ダウンロード方法は至って簡単、ダウンロードした「Boostnote.app」をアプリケーションフォルダにコピーするだけです。

ダウンロード

現在は、以下のページで公開されています。「Free Download」と書かれたボタンをクリックして、ディスクイメージファイル(.dmg)をダウンロードし、展開したらアプリケーションフォルダにコピーしましょう。

https://boostnote.io/

使い方

「Boostnote」は使い方によっては、ソースコードの管理のみならず、「Simplenote」などと同様にちょっとしたメモを書き留めておくことに使用することができます。ただし、デバイス間でのノートの同期や、iOS、Android版は存在しないため、Macで書き留めたノートをiOSで閲覧するといったことはできません。あくまで最低限の機能を兼ね備えたテキストエディタでご使用ください。

「Boostnote」を初めて起動すると、サンプルのノートが表示されます。上図はMarkdown形式で記述されたノートですが、そのままうレビュー表示されています。書き留めたMarkdown形式のノートを即プレビューすることができるのは非常に便利ですね。

ノートの中身を編集するためには、ノートの本文をクリックします。すると、ノートの編集画面になります。前述のノートはご覧の通り、Markdown形式で記述されていることがわかります。

また、ノートは「フォルダ」および「タグ」で管理することができます。カテゴリ別に「フォルダ」分けを行い、用途ごとに「タグ」付けしておくことにより視認性がますためオススメです。

「タグ」をつけるためには、ノート上部の「Add tag…」をクリックして追加します。キーワードを入力して(enter)を押すと、タグを1つ追加することができます。複数のタグを入力する場合は、新規に作成したタグの隣の「Add tag…」を再びクリックします。

「フォルダ」を分ける場合は、画面左側の「My Storage」の横の「+」ボタンをクリックします。初期では「Default」と呼ばれるフォルダだけですが、新規にフォルダを作成することができます。なお、フォルダの階層の下にさらにフォルダを作成(ネスト)することはできません。

このように「HTML」ファイルもキーワードハイライトされて憑依されます。残念ながら「HTML」で記述されたノートをプレビューすることはできません。できるのはキーワードハイライトのみです。

また、1つのノートには複数のタブを作成することができます。1つのノートの中で関連性のあるノートをまとめることができるため非常に便利です。プロジェクト毎にフォルダ分けし、関連するHTMLファイル、CSSファイル、JavaScriptファイルを1つのノートのタブとしてまとめ、各HTMLファイル、CSSファイル、JavaScriptファイルに「HTML」などのタグ付けをしてノート毎に関連付けをしておくと良いでしょう。

また、タブを追加しタブの名前を入力すると、その拡張子に応じて自動的に言語が認識されキーワードハイライトされるようになっています。言語は画面下部のメニューから自由に切り替えることもできます。独自の拡張子を使用している場合でも問題ありません。また、インデントを「タブ」(ハードインデント)、「スペース」(ソフトインデント)から指定することができ、そのサイズを合わせて設定することができます。

まとめ

「Boostnote」は、このように軽量ながらもプログラマからデザイナまで使用できる優れたテキストエディタです。もし、軽量なテキストエディタをお探しの場合はぜひ試してみてくださいね。

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