Google Chromeで使用しているプライバシーを保護するための拡張機能4選

Mac Google Chrome

米フェイスブック、情報流出は最大 8700 万人分の可能性 | ロイター国内でマイニングマルウェアが爆発的流行、1 月は「CoinMiner」の検出数がトップ - INTERNET Watchなどなど、世間を騒がすニュースが数多く散見される 2018 年度ですが、この傾向は今後も続くと思われます。

Facebook のユーザーについて、主に影響を受けたアカウントは米国ユーザーのようですが、このような事が起きてしまうと Facebook 自体を使用することも躊躇われてしまいます。また、後者の Bitcoin などの仮想通貨のいわゆるマイニング(採掘)を、コンピューターのリソースを勝手に拝借して採掘し、マイニング業者に送付するという身勝手なマルウェアも、昨今の仮想通貨ブームに乗っかり、増加の一途をたどる一方です。

そこで、今回は安全にブラウジングするために個人的にオススメしたい、Google Chrome の拡張機能をご紹介します。一部は Safari や Firefox にも提供されていますので、興味のある方は検索してみてください。

Google Chrome でプライバシーを保護するための拡張機能

Google Chrome 66.0.3359.139 で確認しています。

AdGuard

言わずと知れた広告ブロックの老舗、AdGuard。弊サイトでも iOS 版のiPhone のすべてのアプリからありとあらゆる広告を消し去る魔法のアプリ「AdGuard Pro」の使用方法をご紹介しています。オープンソースとして公開されていますし、他の拡張機能と比較すると安全と思われる広告ブロック拡張機能です。

AdGuard のフィルターログを参照すれば、どのスクリプトがブロック対象、もしくは対象外となっているかを追うこともできるため、必要に応じてブロック対象を手動で追加することもできますし、逆にホワイトリストとして登録することも可能です。

また、AdBlock Plus 形式のファイルのインポートにも対応しています。iOS 版のコンテンツブロッカーとして有名な280blocker | モバイル広告ブロッカーで配布されている、AdBlock Plus 形式のファイルをダウンロードし、インポートすることで、280 氏の提供するフィルターを使用することもできます。(280 氏のブロッカーは、主にモバイル向けですが)ただし、あまり多くのユーザーフィルターを使用すると、動作が重くなる(Web ページの表示が遅くなる)可能性があります。

Ghostery

ありとあらゆるトラッカーを追跡し、ブロックしてくれる優秀な拡張機能です。Web サイトごとにホワイトリストに登録したり、ブロックしたくないトラッカーについては個々に対象外にしたりと、融通が効くためオススメです。また、ブロックするトラッカーは、サイトごとに設定も可能です。Google Analytics や Facebook などありとあらゆるトラッカーを防止する事ができます。

No Coin

最近、流行している仮想通貨のマイニングスクリプトの実行を防止する拡張機能です。今後、増加の一途をたどると思われるスクリプトに対していたちごっこのような気がしないでもないですが、拡張機能としてダウンロードしたはずの拡張機能に悪意のあるスクリプトなどが仕込まれる時代ですから、とりあえず入れておいて損はないでしょう。

~/Library/Application Support/Google/Chrome/Default/Extensions/gojamcfopckidlocpkbelmpjcgmbgjcl/X.X.X/blacklist.txt

なお、ブロック対象のリストは上記に保管されています。X.X.Xはバージョン名に読み替えてください。

Disconnect Facebook

Facebook に個人情報を収集されたくない、という場合にはこちらの拡張機能もオススメです。老舗の拡張機能ですが、Facebook によるありとあらゆるトラッカーの追跡を防止する事ができます。なお、Facebook が表示されなくなるわけではなく、あくまで Facebook のトラッカーを防止するためのものです。たとえば、Web サイトの「いいね!」なども表示されなくなります。

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