iTunes 12.4でApple Musicを非表示にする方法

先日、最新アプデiOS 9.3.2とmacOS 10.11.5、デザインが変わったiTunes12.4、配信開始 : ギズモード・ジャパンでも報道されているとおり、デザインが変更されたiTunes12.4がリリースされました。プルダウンや、戻る、進む機能に賛否両論のようですが、サイドバーの復活を好む人たちなど、好意的な意見もあるようです。

そんな、iTunesですが、使わない機能は端からオフにしておきたいものです。不要な機能はオフにする。というわけで、iTunes12.4に始まった話ではありませんが、Apple MusicをiTunesから抹殺する方法をご紹介します。

iTunesからApple Musicを抹殺する

Apple Music表示中のiTunesの画面は上記のようなものです。人によっては一生使わないかもしれない、「For You」「New」「Radio」「Connect」タブが表示されています。

⌘+,で環境設定を開きます。「一般」タブの「Apple Musicを表示」のチェックを外します。これで、「For You」「New」タブが抹殺されます。それでも、まだ完璧ではありません。

次に、「制限」タブを開きます。鍵がかかっている場合は、管理者権限で解除してください。「使用停止にする」で、「Apple Music」「Connect」をチェックします。これで、「Radio」「Connect」タブが抹殺されます。

「ミュージック」が随分とスッキリしました。

ダウンロード済みのミュージックのみを表示

ミュージックの「ライブラリ」のいずれかを選択した状態で、メニューの「表示」→「ダウンロード済みのミュージックのみ」とすると、そのMacに保存されているミュージックのみが表示されるようになります。

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